リンパずらしは痛くないぐらいでOK?効果的な顔痩せのやり方とは


あぁ~小顔になりたい!!

私の永遠のテーマなのかもしれません。

しかし、小顔になる方法を見つけたのです。

それは、「リンパずらし」というものです。

さて、リンパずらしとは???

リンパとは、身体の中の老廃物を流す経路のようなもので、その流れをよくすることで、内臓の調子もよくなり、新陳代謝もアップするのです。

その効果で、顔のたるみやむくみをなくす作用があるのです。

リンパに溜まっている老廃物を流すことで、二重あごやほうれい線をなくし、小顔効果と美肌効果が得られるというわけです。

いいことづくしなので、リンパずらしというものをやってみる価値はありますね。

その小顔になれるリンパずらしの方法をご紹介します。

主治医が見つかる診療所で話題のリンパずらしとは。痛くないけどOK?


このリンパずらしは、「主治医が見つかる診療所」で放送され話題になっています。
小顔になれるマッサージとして、一度試してみてください。

一連の流れについて解説しますね!

① 肩回し
鎖骨大きく動くように後ろに5回まわします。

② 鎖骨のリンパずらし

両手を交差して鎖骨のくぼみに指をあてて、指の腹でくぼみを5回まわす。

③ 首のリンパずらし

首に手をあてて、手のひら全体で5回まわす。

そのあと、鎖骨に向かって流すようになでる。

④ 耳のリンパずらし

人差し指と中指で耳をはさみ、5回まわす。

そのあと、鎖骨に流すようになでる。

リンパずらしのポイントは、力を入れずに優しくマッサージすることです。

目的別のリンパずらしもあります

リンパずらしには、上でご紹介した方法以外にも、目的別のマッサージもあります。
それぞれについて説明しますね。

あごのたるみを解消

親指をあごの下にあてて、耳にむかって5回ゆっくり流していく

目元をパッチリさせる方法

目の下の骨に指の腹をあてて、くるくる5回まわす。

瞼の上の骨に指の腹をあてて、くるくる5回まわす。

額に指の腹をあてて、くるくる5回まわす。

そのあと耳に向かって鎖骨まで流すようにする。

ほうれい線を薄くする方法

舌先で口の中からほうれい線を押し出し、上から下へと流す

左右5回ずつ行う。

最後に外側からほうれい線に指の腹をあてて、くるくるマッサージをする。

どのリンパずらしも強く痛くせずに、優しく皮膚をずらすようにマッサージすることがポイントです。

リンパずらしで効果的に顔痩せする方法


このリンパずらしで小顔になるコツは、優しくマッサージすることです。

そして一日2回、朝晩することで効果的になります。

リンパずらしをすることで、むくみが解消され、小顔になるというわけです。

リンパの流れを良くする方法が食べ物でも効果的ですので、ご紹介します。

水を飲むこと

一日1リットルを目安に飲むといいですね。

起きてから水を飲むことで、一日のスタートを切るのに始めてみましょう

豆類

豆腐や大豆、味噌や納豆はマグネシウムたんぱく質がたくさん含まれているので、積極的にとりましょう。

海藻類

わかめやヒジキなどの海藻類は、カルシウムが豊富で、むくみの防止にもつながります。

野菜

野菜は、毎日しっかりとるのが基本です。

特にブロッコリー、カボチャ、にんじんなどは、リンパの流れをよくするのに効果的な野菜なので、積極的にとりましょう。

魚介類

さば、いわし、さんまなどの青魚を取るのがいいですよ。

必須脂肪酸、DHAが多くふくみ、生活習慣病の予防にも効果的です。

他にも、ナッツやウナギを取ることで、リンパの流れを良くします。

リンパの流れを良くしたいのに、控えたほうがいいものとは?

アルコール類や、カフェインは控えたほうがよさそうです。

取るなら、適量にしましょう。

食べ物も意識して、リンパの流れをよくし、リンパずらしをして小顔を目指しましょう。

リンパずらしを10日間、一日2回継続してやってみましょう。

10日後には、リンパの流れがよくなり、むくみが解消され、小顔になっていることでしょう。

リンパずらしを実践した人はどんな効果が出ていた?


「主治医の見つかる診療所」番組では、大神いずみさんが実践されました。
10日間実践したところ、目元がパッチリして、若々しくなりました

一番効果的だったのが、ほうれい線で、かなり薄くなりました。

むくみの効果が出たのが5日目だそうで、リンパずらしをすることで、顔に変化が出たようです。

食べ物にも注意して、リンパの流れを良くし、一日2回リンパずらしをすることで、小顔効果が出そうです。

コツは、強くせずに優しく皮膚をずらすようにすることです。

小顔をめざして、リンパずらしを継続させましょう。

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