専業主夫になりたい男たちってどうなの?サイテーな旦那まとめ

共働き世帯が増え、家族の形や働き方は

昔と比べると変化しています。

女性の社会進出も目ざましく、

管理職のポストに就く女性も

増えていますので、今では男性よりも

バリバリと働いている女性も

珍しくはありません。

そうした中、外に働きに出ることを選択せず

家事や子育てに専念する「専業主夫」に

なるという既婚男性も少しずつ増えています。

退職を余儀なくされ、やむを得ず

専業主夫になる男性もいることでしょう。

専業主夫になってパワフルに家事育児をこなし、

子どものPTA役員や行事にも積極的に

携わっている男性ももちろん存在します。

が、中にはとんでもない動機

専業主夫になりたがる男もいるんですよね…。

ここでは、働く女性はもちろんのこと、

専業主婦も呆れてしまうような

「サイテー!」な男性についてまとめてみました。

専業主夫という名のヒモになりたがる男の例とは

専業主夫という名のもと、

家事育児をほとんど、あるいは全くしない。

妻からの収入をあてにし、

支出を減らすような家計のやりくりも考えず

浪費してばかり。

本来ならば妻のサポート役となるべきなのに、

自分の事しか考えずまるで寄生虫

これは専業主夫ではなく、

専業主夫の名をかたった完全な

「ヒモ」男ですよね!!

立派に専業主夫として

日々暮らしている方や、専業主婦の方が

聞くと呆れますよね…。

こんな男性は、基本的に家事もせず

家でゴロゴロ過ごしています。

子どもの面倒だってろくに見ませんし、

妻の収入のほとんどを

自分の趣味にあてたり、散財します。

主婦であれば、子どものPTA活動や町内会、

地域活動やゴミ当番といった細かな活動も

こなさないといけないですよね。

こういったことに対して

「男がそんなことできるものか!」と、

妙な男のプライドを持っているので

全く関わってくれません。

好きなように過ごし、妻の収入をあてにし、

好きなことに使い何の責任も持たず

のらりくらりと毎日過ごす…。

外で働いて帰ってくる妻をねぎらい、

支えるべき存在であるはずなのに

サポート的なことは一切しない

それでいてなぜか偉そうな態度!

変なところで男のプライドを出してくる、

そんな旦那が専業主夫になりたいと

言い出したら要注意ですよ!

専業主夫になった旦那とは即刻離婚せよ!

プライド、といってもいい方向でプライドを

持ってくれるのならいいのです。

専業主夫になり、家事育児を

しっかりする「主夫である」という

プライドを持って立派にこなしている方も

たくさんおられますよね。

ただ、そうではない方向に男のプライドが

働いている場合…。

そんな旦那がもし専業主夫になってしまったら、

それはただの寄生虫になるだけです…。

そのような場合、女性は幸せにはなれませんよね。

家計が破たんし、生活もめちゃくちゃに

なってしまってはどうしようもありません!

まずはお互いが歩み寄って、

専業主夫とは!?というところから

話し合っていかないといけません。

ですが、それでも旦那に改善の余地が

見られないようであれば、悲しいですが

別々の道を歩むという選択肢を

検討する方がよさそうです。

そして完全なヒモ男になってしまった場合、

離婚届をこちらから突き付けるべきでしょう。

まとめ

前向きな理由があって専業主夫に

なりたいという方はもちろんおられます。

ただ、それが楽をしたい、家事育児は

適当にこなして好きなことができるなら

専業主夫って楽しそう!なんて気持ちで

なりたがっているのではないか?

好きなことして働かなくてもいいなんて楽だし…

なんて理由だったとしたら困ったものです。

旦那さんが突然「専業主夫になりたい」

と言い出したら驚きますよね。

もしそうなった場合、お互いが抱いている

専業主夫のイメージが果たして

同じなのかどうか?

十分に話し合うことが大切です。

話し合いを進めていくうちに、ちょっとでも

疑問に思うことがあったら要注意ですよ!!

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