室内干しを天井に吊り下げしたい! そんな人におすすめなDIYテクニックまとめ

雨の日は洗濯物を

外に干すことができませんよね。

春は花粉が気になる人は、

室内干しをしますし、

夜洗濯をしている人は、

室内干しをするといったように、

天気と関係なく室内干しをする人が増えています

できるだけ多くの洗濯物を干せるようにしたいし、

部屋干しの物干し台は、場所をとるので、

できるだけ使いたくないし・・・

となると、

天井から吊りさげるタイプのものだと、

場所はとらないし、

多くの洗濯物を干すことができそうです。

梅雨の時期や天気の悪い日の

室内干しの洗濯物を乾かす

うっとうしさを解消するために、

天井から吊さげる物干しを設置してみませんか。

👕室内干しの天井取り付けDIYテクニックとは

天井に取り付ける室内干しは、

できるだけかっこいいものを選びたいものです。

どんなものがあるのか?

室内干しの天井つりさげタイプのものをご紹介します。

📌ホシ姫サマ

天井に物干しを埋め込んで

使う時に昇降させるタイプの室内干しです。

ポールと竿がセットになっていて、

天井に収納できるので

使わない時は収納できるのがいい点ですね。

竿を下にまで下げることができるので、

体の負担もかかりません。

竿を増やすこともできますし、

伸縮も可能なので、とても便利ですよね。

デメリットは予算がかかるということです。

多くの洗濯物を乾かすことができますし、

使わない時は収納できるので、

予算があれば使ってみたいものです。

📌Pid

Pidはワイヤー式の室内干しで、

必要な時だけワイヤーを伸ばして、

手軽に室内干しができるものです。

使わない時は収納できますし、

インテリアに溶け込むような白のデザインで、

とてもスタイリッシュです。

室内干しをすっきりさせたい人には

とてもおすすめだと思います。

価格も1万円程度で、

どの部分にも設置でき、後付けできるので、

新築の家にでも取り付けることができます。

だた、ワイヤーですので、

多くの洗濯物を一度に干すことができないのが

欠点かもしれません。

📌ホスクリーン

こちらも必要な時だけ

ポールに竿をさして使えばいいので、

室内干しをしない時は

目立たないところがいい点ですね。

価格も1万円前後で、

気軽にとりつけることができますね。

📌ソライエ

窓枠に取り付けるタイプ

カーテンの開け閉め収納したときに

目立たないのがいいですね。

窓側に洗濯物を干すことができるので、

日光が当たるのもいい点だと思います。

価格が少し高めなのが気になりますが、

使用しない時は

窓枠の内側にぴったり収納できるので、

室内干しをそんなにしない方には

おすすめですね。

このような天井からつりさげる

室内干しの物をDIY出来たらいいですね。

ホシ姫サマは、DIY出来そうにないですが、

ほかの物はDIY出来そうです。

もしDIYするなら、気を付ける点があります。

ソライエの場合、

窓枠にネジで固定する必要があるので、

一度取り付けると取り外したときに

ネジあとが残ってしまうので、

外す場合はネジ跡を埋めるなどしないと

いけませんね。

ホスクリーン

一度取り付けると移動できないので、

室内干しをしてみたら、

壁や家具に当たってしまうなんてこともあるので、

取り付ける前には気を付けておいてくださいね。

S字フックを使って

室内干しの天井からつりさげるもの

DIYしてみるのもいいかもしれませんね。

天井にS字フックをかける

下地のフックを取り付けます。

あとは下地のフックにS字フックをひっかけて

物干し竿をのせると出来上がりです。

天井に取り付けるので、

脚立を使っての作業ですので、

安全に行ってくださいね。

👕室内干しを天井に取り付けるならホスクリーンがおすすめ

天井からつりさげる室内干しで

やはりおすすめなのが、ホスクリーンです。

必要な時だけ、竿をつけて干すことができるので、

見た目がすっきりします。

価格もそんなに高価なものではないので、

気軽に取り付けることができます。

昇降式だと、干したまま上げ下ろしができますし、

エアコンの近くで高く乾かせば、

早く洗濯物を乾かすこともできます。

ホスクリーンは、お客さんが来た時、

物干し竿を片付ければいいので、

使わない時に収納できるのは、

部屋がすっきりしていいですよね。

👕まとめ

室内干しは、できるだけ

部屋をすっきりみせたいですし、

早く乾かしたいので、

天井からつりさげるタイプのものがよさそうです。

雨でも簡単にたくさんの洗濯物を

干せる場所が欲しいと考えている方は、

一度検討してみてはいかがでしょう。

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