お年玉の相場2017年最新版!孫へのお年玉はこれを目安に考えよう!

年の瀬迫る度につい悩んでしまうのが、

「お年玉の金額」。

今年は確か、

あそこの家のあの子は何才で、

あの子が中学生になって、

あの子は高校3年生の受験シーズンだったな…

少ないと可哀相だし、

相手の家にケチに思われたくもないし、

だからと言って子ども相手に多く渡し過ぎるのも…

渡す相手が他所の子な事もあり、

意外と考え出すと厄介なものなんですよね。

そこで、これくらい渡しておけばお互い依存は無い!

というお年玉の相場額と、

その主な理由をまとめてみました。

ここで紹介する額をご参照いただき、

少しでもお力になる事ができれば幸いです。

お年玉の相場は中学生にはいくらぐらいが妥当なの??

中学生になると、

小学生だった頃よりも

急激に子どもの消費が増える場合が多いですよね。

友達同士で遊ぶのにゲームは持っていて今や当たり前。

友達とテーマパークに行くこともあれば、

初めての恋人が出来ればデート代もかかります。

部活動に入れば、

専門的なグッズも買わなけばならないかもしれません。

そんな中学生のお子さんに渡す金額ですと、

5000円が最も平均的で、且つ妥当かと思われます。

お金を有効に使う事を覚える時期ですし、

金銭感覚を正しく持ちながら不自由もしないのは、

このくらいの額だと言えるでしょう。

また高校生の欄でも後述しますが、

お年玉は世間の平均額だけでなく、

血縁とそれに伴う日頃の間柄も関係してきます。

即ち、日常連絡を取り合う事も無い遠い親戚関係であれば

3、4000円にする、

相手の家が常日頃お世話になっている間柄であったりするならば、

5000円もしくは少し上乗せする等、微調整をして行きましょう。

最初に挙げた5000円というのは、

あくまで「平均」額であるという事をお忘れなく。

お年玉の相場!高校生にはこれだけ渡しておけばオッケーです!

高校生ともなると、

身体も心ももう大人になり、

社会的にも自由になる面が多いので、

あまり多く渡し過ぎると使い方が荒くなってしまいます。

しかし同時に、

沢山やりたい事が増え、

遊びや友達との関係にも一定の格式が生まれ、

また参考書等学ぶためのお金・将来のための投資も

必要になってくる時期でもあります。

よって、中学生よりも多く、

1万円くらいが最も平均的な額であるようです。

しかし、あまりにも渡さなければならない相手が多い場合や、

また日頃そこまで深い仲を持っていない遠い親戚であれば、

中学生と同じく5000円に留めるという方も多いみたいです。

迷ったら1万円

経済的事情または血縁の遠さにより

それ以下という金額設定が妥当だと言えます。

高校生だからと言って、そこまで気張り過ぎる事はありませんよ。

いかがでしたでしょうか??

だいたいの見当はつきましたでしょうか?

何度も申し上げるようですが、

大事なポイントは2つ!

「平均額」と「間柄」です。

余裕のある範囲で、

妥当な金額を割り出し、

こちらと相手の家と、

お互い気持ちの良いお正月を

迎えられるようにしておきましょう!

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