貧乏ゆすりの原因。もしかしてチックやADHDかも?

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「子供が貧乏ゆすりばかりしている」と

悩んでいるお母さんは少なくありません。

いくら注意しても貧乏ゆすりが直らない場合、

何か原因があるのかもしれません。

もしかすると、チックやADHDが原因で

貧乏ゆすりが治らない可能性もあります。

ここでは、子どもの貧乏ゆすりの原因について

お話していきたいと思います。

 

 

子供の貧乏ゆすりが心配。貧乏ゆすりの原因とは?

 

貧乏ゆすりは、「落ち着かない心のバランスを取りたい」という

潜在的な思いから生まれる行動です。

「やり場のないモヤモヤした思い」が

溜まってしまったという経験はありませんか?

そんな時、じっとしているのがつらくて、

体を動かしたくなってしまうのではないでしょうか。

このような「心のモヤモヤ」が

無意識的な行動となって現れるのが、貧乏ゆすりです。

しかも、この「思い」も「行動」も無意識的なものなので、

自覚が難しいのです…。

大人の貧乏ゆすりも子供の貧乏ゆすりも、

このようなメカニズムで起こります。

では、貧乏ゆすりに関する、

子供特有の原因について考えてみましょう。

子供は大人に比べて、

自分の思いを上手に表現することができませんよね。

「伝えたいことがあるのに、上手に伝えられない」という状態は、

もどかしいものです。

そんなもどかしさをどうして良いかわからなくなると、

貧乏ゆすりをするようになるのです。

特に、「自分の欲求がなかなか通らない」という時は、

貧乏ゆすりが出やすくなります。

又、「頑張っているのに、認めてもらえない」という時も同様です。

子供の貧乏ゆすりは、「もどかしい」という思いを、

無意識的に外に出そうとしているのですね。

 

 

子供の貧乏ゆすりってチックやADHDなどの症状かも?

 

子供の貧乏ゆすりには、

チックやADHDが原因となって起きるものもあります。

では、チック・ADHDとは、

どのようなものなのでしょうか。

まず、チックとは、脳神経の問題が原因となって起きるものです。

3~5歳くらいの子供に発症しやすいのですが、

大きくなると自然に治ることがほとんどです。

まれに、小学校に入っても続くこともありますが、

思春期までには完治するようです。

このチックの症状の1つとして現れるのが、貧乏ゆすりです。

チックを発症すると、脳の神経系の中で、

活性化している部分としていない部分の差が極端に現れます。

これにより、「体のどこかが活動し過ぎてしまう」という現象が起きます。

貧乏ゆすりの症状も、この「体の一部の過活動」の症状の1つです。

チックで貧乏ゆすりが起きている場合は、

静かに見守るのが1番だと言われています。

注意して直させようとすると、

ストレスで逆効果になる場合があります。

次に、ADHDとは、「注意欠陥多動障害」という別名を持ったものです。

「注意欠陥」という名の通り、

注意力が極端に散漫になってしまうのですね。

更に、所かまわず動き回ってしまう「多動」の症状も特徴です。

ADHDは、脳の働きに偏りが出てしまうというもので、

先天的なものであると言われています。

この脳の働きの偏りのために、

集中力や注意力を持続させるのが難しくなってしまうのです。

それと同時に、

「動き回る」「しゃべり続ける」という行為を司る機能ばかりが活性化してしまいます。

貧乏ゆすりの症状も、その現象の1つとして起きるものです。

これらの症状を、自分でコントロールできなくなるのがADHDです。

ADHDは大人になっても続くことが多いため、

専門機関の指導を受けることが必要になります。

 

 

まとめ 

子供の貧乏ゆすりの原因は、大きく分けて3つあると考えられます。

1つ目は、「心にあるもどかしさを上手に表現できない」というストレスです。

ネガティブな感情の行き場がわからず、無意識的に貧乏ゆすりをしてしまうのです。

2つ目 は、チックですが、これは短期間で自然に治るものです。

遅くとも思春期までには治るので、静かに見守ってあげてくださいね。

3つ目はADHDで、貧乏ゆすりの他、動き回ったり、

一方的にしゃべり続けたりもします。

ADHDは、専門機関で、ストレスなく社会生活を送る指導を受ける必要があります。




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