美瑛の青い池の見時と夜のライトアップ情報まとめ

今回は現在テレビや本で話題となり

AppleのMoutain LionというOSの壁紙に採用されたことをキッカケに

爆発的に人気となった北海道美瑛町の『青い池』について特集したいと思います。

今ではバスツアーにも入っている『青い池』ですが、

どんな場所なんでしょうか。

JR美瑛駅から約17km、白金温泉のほど近くにある青い池は、

1988年に十勝岳が噴火した時に

北海道開発局が、火山泥流を貯める施設として建設したブロック堤に、

美瑛川の水が溜まって出来たものです。

青く見える池の水は、

アルミニウムを含む水が美瑛川の水と混ざり

太陽の光とコロイドが衝突し青く見えるそうです。

なので実際に水自体が青い訳では無いようですね。

美瑛の青い池が素晴らしくきれいに見える一番いい時期は?!

せっかく行くならば綺麗な時に行きたい…

それは5月から7月上旬にかけての晴れの日がおすすめです。

より幻想的な空気感を体験するには早朝が良いでしょう。

早朝は特に空気が透きとおっているので綺麗なブルー、

木々が反射して水面に移る感動的な光景を体験出来ます。

青い池の特徴としては

見る角度で色の見え方が変わるので

写真を撮らずにはいられないですね。

青い水面から白樺の木が生えいている光景は、

まさに神秘的といえるでしょう。

青い池の周りには遊歩道と柵があるので、

この時期ゆっくり散歩をしながら色んな角度で楽しむ事ができるでしょう。

とは言っても今では大人気ですので観光客の方々がたくさん居ますね。

美瑛の青い池がライトアップされるとこんなにきれいだった!

『青い池』には青く見える時期とは別に

池全体が凍り白い銀世界を堪能できる時期もあるんです!!

11月から2月末までの17:00~21:00の間の夜間は、

ライトアップされストーリーチックな世界を楽しめます。

この時期は全面結氷し雪に覆われてしまうため

一面真っ白な銀世界に大変身します。

そこへ青い光で真冬の夜に青い池を楽しめるようになったんです。

昼間とは、また違う景色で

白と青の幻想的な景色に感動すること間違いなしですね。

もちろん北海道の真冬時期なので防寒は忘れずに!!

同じ時期に近くの白髭の滝もライトアップされるので、

そちらもオススメですよ。

まとめ

簡単に『青い池』について、まとめてみましたがいかがでしたか?

一度は見てみたいですよね。

時期や時間帯で見え方、映り方が異なる景色は本当に魅力的だと思います。

一番良い、一番見てみたいタイミングで足を運んでみてはいかがですか?

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