赤ちゃんのしゃっくりが止まらない!止めるにはどうしたらいい?

子育てをしていると
赤ちゃんの笑っている顔を見たり
寝顔を見たりする機会がたくさんありますよね。

熱が出てしまうと、心配でいてもたっても
いられない気持ちになります。

病院に行って診てもらうことで
熱が下がったりすると安心できますよね。

では、しゃっくりが止まらなくなって
しまった時はどうしていますか?

大人だったら、コップに水を入れて傾けた
反対側から飲むと止まるという迷信を試してみたり
何かビックリした拍子に止まりますよね。

ですが、赤ちゃんの場合には
出来ないこともありますよね。

しゃっくりを止めるための方法
ご紹介したいと思います!

そもそもしゃっくりの原因って何?止める方法やツボってどんなものがあるの?

ふとした時に、しゃっくりが出て止まらなく
なることってありますよね。

なぜしゃっくりが出るのか、気になりますよね。

しゃっくりは、肺の下にある筋肉
「横隔膜」が痙攣することで出ます。

「横隔膜」周辺の組織が刺激されることが原因で
「横隔膜」が痙攣を起こすのです。

しばらくの間は止まらないかと思いますが

健康な人は自然に痙攣が止まります。

精神や脳、肺に疾患がある方は
2日~1ヵ月以上止まらないという方もいます。

数日続く場合は、内科を受診しましょう。

しゃっくりは「横隔膜」が痙攣して出ているので
「横隔膜」のリズムを正常にすることで止まります。

自然に止まるまで待てないという方は
誰かにビックリさせてもらったり

息を吸って止めてをしばらく続ける方法があります。

その他にも、
ツボを刺激することで治まることがあります。

・鎖骨の中心のくぼみ「天突」を指圧します
・手首から腕に向けて指を3本置いた場所にある
「内関」を指圧します

ぜひ試してみて下さい。

新生児の止まらないしゃっくり。止める方法はこれ!

赤ちゃんのしゃっくりが止まらないと
かわいそうですよね。

そんな時には、ほとんどの場合が
ミルクを飲ませると止まりますよ。

他にも、ゲップをさせたり
おむつを替えるといいですよ。

あまり心配せずに
止まるまで様子を見ましょう。

まとめ

大人でもしゃっくりが出るとつらいですよね。

喋っている途中に
しゃっくりが出ると気まずい思いをしますよね。

すぐに止まってほしいと
思うのではないでしょうか。

そんなしゃっくりが赤ちゃんも出るのですから
親としてはどうにかして止めてあげたいと

思うものです。

しゃっくりが出てしまった時には
ミルクを飲ませてあげたり
ゲップをさせてあげるだけで止まることが多いです。

今まで赤ちゃんがしゃっくりしても
止めてあげられなくて困っていた方に

オススメです!

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