JAL搭乗証明書が発行できない!そんな時の対処法を問い合わせ前にチェック!


JALの飛行機を利用して、「搭乗証明書」が必要になることがあった場合、
特定の手続きをして、発行してもらうわけですが・・・・
時に、その搭乗証明書が発行されない場合もあります。

そんな時は、一体どうすればいいのでしょうか?

JALに問い合わす前に、ここを読んでチェックして頂けば、きっと確実に発行してもらえるはずです。
是非、お役立てください。

JAL搭乗証明書とは


「JAL搭乗証明書」とは、JALの飛行機(国内線でも国際線でも)を利用した場合に、
「確かに、あなたが、その日、その時間に、〇〇~〇〇までの区間をJALの飛行機〇〇〇便に搭乗したということをJAL側が正式に客観的に証明する」証明書のことです。

その用途としては、出張費などの精算のために、「JALの飛行機に乗ったことを証明する書類」として、
勤務先に提出する場合がほとんどです。

「それって、チケットを購入した際の領収書ではいけないの?」と疑問思われる方もおられるでしょう。
もちろん、あなたが勤務している会社の規定で「領収書のみ」でいいということなら、搭乗証明書は必要ありません。
もちろん、会社側も仕事以外にいちいち細かくてややこしいことを社員に課したくはないはずです。

しかし、中には、出張には行かず、つまりその飛行機は使わず、チケットの払い戻しをして、その料金は、
自分のポケットマネーにしてしまい、会社には領収書のみを提出するという不届きな人もいます。
もちろん、重大な背信行為で許されることではありません。

そのようなことが、起こらないためにも、空港会社として、信用できる書類を発行しましょう、というわけなのです。

JAL搭乗証明書が発行できない場合はここをチェック


発行手続きは、「JALのホームページ」から簡単にできるようになっています。
ただし、その対象となるのは、「JALホームページ、モバイルサイト、電話予約、JAL空港・市内カウンター、旅行会社などで購入した」人に限られます。しかも、航空券購入日から1年間(国際線は2年間)と決まっていますから注意が必要です。

ツアー予約、JALオンライン、どこかに参る、団体予約、国際線が含まれる予約などは、
「JALホームページ」からの発行は出来ません。
国内線の場合は「JAL国内線ご予約、ご購入、ご案内」に依頼するか、搭乗後に空港カウンターにて直接申請する形になります。

ネットから「JAL国内線ご予約、ご購入、ご案内」にアクセスすると、電話問い合わせ先が、案内されています。
その内容はこちらです・・・

「電話でお問い合わせ(7:00~20:00〔年中無休〕/有料)
ナビダイヤル0570-025-071
東京03-5460-0522
大阪06-6344-2355
札幌011-232-3690
名古屋052-265-3369
福岡092-261-2529
沖縄098-891-8201」

国際線の場合は、「JAL国際線ご予約、ご購入、ご案内」にアクセスします。
すると、以下の番号が案内されます。
「電話でお問い合わせ(8:00~19:00〔年中無休〕/有料)
ナビダイヤル0570-025-031
IP電話(一部)・海外からの国際電話などをご利用の場合は下記の番号をご利用ください。[有料]
電話が混み合っている場合は、最寄の地区以外へ転送されます。
東京03-5460-0511
大阪06-6344-2365
札幌011-232-1144
名古屋052-265-2580
福岡092-261-2531
沖縄098-891-8203」

JALの搭乗証明書の発行に必要な確認番号とは?


「確認番号」というのは、航空チケットを購入した際に、一人一人に対して発行される番号のことです。

搭乗証明書の発行だけでなく、搭乗するときにも必ず必要ですし、差額を伴う行き先変更や払い戻しの時にも航空チケットを特定して権利者かどうかを確認するための認証コードの一つになります。
基本的に、8ケタの英数字か12ケタの数字で構成されています。

クレディっとカードでチケットを購入した場合は、最終搭乗日の2日後までなら、JALホームページで
「確認番号の再検索」が可能です。
その他の支払い方法の場合は、後日問い合わせても一切教えてもらえないことになっているので、購入時に忘れずに控えておくことが重要となります。

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