鬼は外福は内の歌ってどんな意味があるの?気になる歌の中見とは?

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節分の豆まきのシーズンになると、

保育園や幼稚園で歌われる

「おにはそと~ふくはうち〜♪」というあの歌。

そもそもあの歌詞にはどんな意味があるのでしょうか?

また、どんな歌詞だったかすべて歌えますか??

さらに、歌う時に楽譜で注意すべきこととは?

節分の意味とともに詳しく調べてみました。

鬼は外福は内の歌詞って知っている?実はこんな歌詞だった!

あの歌の正式な名前は、「まめまき」でした。

私も初めて知りました!!

勝手に「鬼は外、福は内」じゃないかと・・・

思い込んでいたような、

そもそも歌の名前すら考えたこともありませんでした(笑)

この歌は、昭和6年から8年にかけて発行された

「えほん唱歌」という本の春夏秋冬と

季節ごとの歌に分けて発表された

「冬」号に掲載された唱歌です。

では、その歌詞です。

おにはそと ふくはうち

ぱらっ ぱらっ 

ぱらっ ぱらっ

まめのおと

おにはこっそり にげていく

おにはそと ふくはうち

ぱらっ ぱらっ

ぱらっ ぱらっ

まめのおと

はやくおはいり ふくのかみ

以上です。

一度聴いたら覚えられるような

子どもとまめまきをしながら歌うのに

ピッタリの歌ですね。

家庭では、歌うより、

「鬼は外~ 福は内~」

の掛け声で豆をまくのが一般的ではないでしょうか?

そもそもなぜ節分に豆をまくの?

豆まきの起源は、平安時代と言われています。

宇多天皇の時代、京都の鞍馬山の鬼が、

都を荒らすということで、

祈祷をして鬼の穴を封じて、

炒った大豆を鬼の目にぶつけたところ

鬼は逃げて行き、

災厄を逃れることが出来た

という伝説が始まりと言われています。

それから約500年以上が経ち、室町時代の書物に

「鬼は外、福は内」という言葉が、瑞渓周凰により

初めて記載されたそうです。

豆まきは、鬼祓いの儀式として

平安時代から宮中ではとり行われていた様ですが、

一般庶民に普及したのはさらに後年、

江戸時代の初期になってのことです。

「まめ」という音を『魔滅』とかけて

あらゆる厄という魔物を

滅することができるようにと

豆をまき始めたそうです。

特に、一年の始まりの時期に豆をまいて

無病息災を願ったわけですね。

『豆』は決してぜいたく品ではありませんし、

比較的どこでもどんな身分の人でも

手に入れやすかったことからも

この儀式が広く普及したと考えられます。

鬼は外福は内の楽譜で注意すべきこととは?

「まめまき」を歌ううえで、

気を付けることはどんなことでしょうか?

まず、楽譜を見て築くことは、

曲のテンポが、「♪=100」ということ。

これは、リズムとしては、かなり速いです!!

相当、速いです

凄く、速いです!!

他の童謡と比べてみると、

『ふるさと』という歌、

「うさぎおいしかの山~

こぶなつりしかの川~」という

あの歌で「♪=80」

『あかとんぼ』

「ゆうやけこやけの

あかとんぼ~」というあの歌が

「♪=60」です。

では、「まめまき」のように

テンポが100を超えるような童謡

は他にないのでしょうか??

そう思って調べてみると、

ありました、ありました

「ももたろう」の歌。

「ももたろうさん、ももたろうさん

おこしにつけたきぶだんご〜」という

あの歌が「♪=112」でした。

速いですね。

それからもうひとつ

「うさぎとかめ」の歌。

『もしもしかめよかめさんよ

せかいのうちでおまえほど〜」という

あの歌で「♪=108」でした。

ここで、気付いたことは、

『ももたろう』の歌は、

やはり鬼退治ですからのんびりなんて

歌ってられません。

そんなことでは、鬼退治どころか

鬼にやられてしまいます。

そこで、

速いテンポで勇ましく歌わないといけませんよね!

また、「うさぎとかめ」は

競争の歌です。

のんびり亀さんが

結局は勝利するという歌ですが、

この歌の最後は、グーグーと寝てしまった

うさぎさんが、あわてて

「これは ねすぎた しくじった

ピョンピョンピョンピョン

ピョンピョンピョン」

その後亀さんが

「あんまりおそい うさぎさん

さっきの じまんは どうしたの」

で終わります。

この慌てた感じが、ゆっくり歌ってしまうと

良く伝わりませんよね!

そう考えると、「まめまき」も

大事な鬼退治の行事ですから、

アップテンポで歌わないと

ゆっくりしていては

鬼に負けてしまいます。

それから、もう一つ

「ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ」

の部分は、唯一の擬音語ですから

テンポよく弾むように歌いたいですね。

そして、さっさと鬼が逃げて行き、

どんどん福が入ってきてくれるように

豆を元気よく、素早くまくことを

子ども達に教えてあげたいものです。




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