母の日にメッセージカードの手作りするのは待った!知らないとやばい注意点とは


あなたは、今年の「母の日」に何かプレゼントを予定していますか?
そこに、メッセージは添える予定ですか?

特に、男性は、手紙やメッセージカードが大の苦手で、出来ればプレゼントだけで済ませたい・・・
なんて言う方も多いことでしょう。

そして、今まではそれで何とかしてきたという人も少なくないと思います。
ウチの場合はそれで通るから・・・なんて決めつけている人も入れかもしれませんね。

でも、それには、「ちょっと待った!!」と声を大にして言わせてもらいます!!

お母様もれっきとした女性です。女性は、手紙やメッセージカードが大好きなんですよ!!
あなたのお母様も例外ではありません。

ウチは大丈夫・・・なんて言ってないで、今年は、手作りメッセージを試してみてはいかがでしょう。
きっと、書いてよかったって思えると思いますよ。

でも、そこには気をつけないといけない注意点もありますから、チェックして下さいね!

母の日のメッセージカードに無料のテンプレートがあるって本当?


母の日のメッセージカードには、ネット上に無料のテンプレートが、たくさんあります。
どれも、可愛かったり、メルヘンチッだったり、ほのぼのとしていたり・・・
どれにしようかと迷ってしまうほどです。
ちなみにこちらなどおススメです。→
https://tadahagaki.com/hagaki/hahanohi/hahanohi.html

あなたのお母様のイメージに合ったものを見つけて、うまく利用してみてはいかがでしょうか。

そして、ネットを検索すれば、母の日のメッセージ文例も、テンプレートの様に沢山あります。
それを参考にするのもいいですが・・・

テンプレートなしもOK!母の日のメッセージカードの作り方とは


母の日のメッセージとして、一番大事なことは息子であるあなたの「本当想い」が、しっかりと間違いなくお母様の心に届くことです。
小手先のテクニックに走るのは、言語道断、もっての外、と言えるのではないでしょうか。
それは、二の次、三の次・・・です。

少し逆の立場で考えてみると良く分かります。
世界でただ一人のお母様が、世界で唯一無二の存在であるあなたを命がけで産んで下さり、育ててもくださった。
でも、その子どもが、他の誰かが考えた(もしかしたら、近い将来は、人間でなくAIかも!!)テンプレートに頼っていると知ったら・・・残念かもしれませんよね。

これは、一つ間違えると心ない「NG」行為になりかねませんので、注意が必要です。
(なかには、母の日に何かしてもらうだけで嬉しい、と言ってくれるお母様もいるでしょう。(それが、ほとんどだと思います))

あなたは、あなたを産んだお母様の存在を証明する一部でもあるのです。
そのお母様にとって掛け替えのない存在として、あなたにしか書けないメッセージが必ず存在すると思うのです。

長く書くのがどうしても照れくさい、という方におすすめなのが、「色紙」です。
普通の色紙でも良いですし、卒業式などのお祝い用のデザイン性に富んだ色紙もたくさん売っています。
そんな中からお母様のイメージに合うものを探して、そこに、男らしく、大きな字で、
「感謝」とか「ありがとう」、または「長生きして下さい!!」など、短くても、そこにありったけの思いを込めて、もちろん「直筆で!!」書き込んでは如何でしょう。

くれぐれもパソコンで書いたものを貼るなんていう「ツレナイ」ことのないように気を付けて下さい。

親子の思い出に母親は胸を打たれるものです


女性は、いつまでも乙女チックなところがあります。
そう、どんなにコワイ肝っ玉母ちゃんでも、男っぽい強そうなお母さんでも、静かで何も求めないお母様でも・・・・皆さん、根っこの部分は同じ・・・『乙女』です。
何歳であっても、『乙女チック』な面が残っています。
そこに、訴えかけられるメッセージを目指してみてください。

出来れば、自分にしか書けない具体的な思い出やエピソードに触れられたら、それでもう「合格」です。
そして、自分として正直な感謝の思いを述べることが出来たら、「成長したな」と思ってくださると思います。
そして、乙女心の鈴の音が「キュン」と音を立てることでしょう。
それだけで、花束も高いバッグもネックレスさえも・・・何にもいらない!!と喜んでくれるのが、
「母親」というものだと思います。

お母様は永遠の存在ではありません。
この世に居てくれるだけで、それだけで・・・何と有り難いことか。
メッセージを送れるお母様がいることを幸せに感じて、今年の「母の日」は、是非世界に一つしかない、
メッセージを・・・どうぞ!!

追伸・・・最後に、参考までにですが、カーネーションをプレゼントするなら必ず「赤色」にしましょう。
「白色」のカーネーションは、亡くなった母親に捧げるもの、と暗黙のルールで決まっていますので。
ここでも「NG」を犯さないようにしましょうね。

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