どうするよ。赤ちゃんの外出のときの授乳ってどうするのが正解?

赤ちゃんと外出するようになって、いろいろ心配事ってでてきますよね。

低月齢の赤ちゃんならおむつや着替えでかさばりますし、

授乳もまだまだ必要な時期。

特に授乳は、赤ちゃんにとっては大事なお食事。

重要な問題です。

ちょっと手間ではありますが、お出かけ前に授乳できる場所があるかどうか、

確認することも必要かもしれません。

最近ではショッピングモールやデパートなどでは、

赤ちゃんの授乳のための部屋が用意されていることが多いです。

そういったところがあるかどうか。

まずはお出かけ先の情報をなるべく調べて、焦らないようにするのが大切です。

やっぱりミルク?赤ちゃんの外出にはお湯を持っていくのが常識?

事前にミルクを溶かして持っていくのは、衛生的にNG。

そうなると、出先でお湯を入れて溶かすことになります。

そんな時には保温効果のある水筒に、

ミルクを溶かすのにベストな温度のお湯……70℃くらいのお湯を用意して、

持っていくといいでしょう。

けれどそうなると、ママの荷物はさらに重たくなってしまいます。

その場合、お出かけ先の情報が大事になってきます。

最近では赤ちゃんのための授乳室が用意されている場所も多く、

そういったところにはミルクを溶かすためのお湯を用意してくれています。

そういったものがあれば重たい水筒を持っていかなくてもよくなりますので、

ママも楽ですね。

そしてそういう場所には、母乳の赤ちゃんのために、

カーテンなどで仕切られた個室もあります。

周りの目を気にせず、授乳ができるので、

外出時は必ずミルクでないといけないということもないようです。

母乳の赤ちゃんのために最近では授乳隠しのケープや、

ママのお洋服もたくさんありますので、

そういった便利なアイテムを使うのもおすすめです。

赤ちゃんの外出で離乳食はどうやっても持っていく?

半年くらい経つと、離乳食が始まります。

外出先でお食事の場合、大人と同じものを食べられない赤ちゃんには

別で離乳食の用意が必要ですよね。

そういったとき、どうやって持っていけばいいか。

気になってしまいます。

ママが手作りする場合は、密閉できる容器を準備してください。

しっかり冷ましてから容器に入れ、ふたを閉めます。

赤ちゃん用品のお店で、専用の容器も売られているので、

そういうものを使うのもおすすめです。

スープやおかゆは漏れないように要注意。

ただ梅雨や真夏は、手作りだと衛生面が不安です。

長時間のお出かけの場合は、傷まないように注意が必要です。

そんなとき便利なのが、市販のベビーフード

種類も豊富、月齢別になっていますし、

アレルギーのあるお子さん用に対応されたものもあります。

密閉された瓶や容器に入っているので、衛生面も安心です。

我が家では、外出の時はほとんどこれでした。

離乳食が終わるころまで使える種類もあったので、

ずっとお世話になっていましたよ!

意外と何とかなる赤ちゃんとの外出

最近のショッピングモールやデパートは、

ママが困らない用に色々と気遣いしてくれている場所が多いです。

グッズでもそう。

ママが楽に子育てできるグッズが、年々増えていきています。

そういうものに頼ることを「手抜き」なんて思わないで、

どんどん使っていきましょう!

便利なものには頼って、ママが赤ちゃんと楽しく過ごせるのが一番です。

事前に色々調べておけば、意外と赤ちゃんとの外出も何とかなるものです。

万全の準備をして、赤ちゃんと楽しくお出かけしてみてくださいね。

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