子育て辛い時期はいつまで続く?この無間地獄を抜け出したい。

小さい子供を持つお母さんは、

毎日が同じようなことの繰り返しで

終わりが見えないように感じます。

子供のおむつを交換して、食事の用意をして、

家事をして1日があっという間に終わってしまいます。

とても大変な毎日で、これがいつまで続くのかと

絶望的な気分になってしまうこともあるかもしれません。

一体いつまで辛い時期が続くのでしょうか?

子育ては毎日24時間のフル稼動で

夜もゆっくり眠れませんが、

ずっと続くわけではありません。

子供が成長して大きくなれば、

自分でできることも増えて

だんだんと手がかからなくなってきます。

子供の成長は個人差が大きいので、

何歳になれば楽になると一概には言えませんが、

言葉も分かってくる3歳前後になれば

意思の疎通もできるので違ってくると思います。

また、3歳を過ぎると

保育園や幼稚園などに通い始める子も多くいます。

集団生活をすると、

お友達との関わりや先生の言うことを聞くなど、

今までにない体験もたくさんあります。

その中で、色々なことを学びます。

お母さんが驚くくらい成長をしてくれるはずです。

今まで、お母さんが手伝っていたことも

どんどん一人でできるようになります。

着替えや、トイレなどは自分で出来ると

お母さんも楽になるはずです。

お手伝いをしたがる子もいます。

家事を助けてもらえるかもしれません。

子育て辛いなら相談して!気軽に相談できる行政サービスとは

子育てで辛いと感じている時には、

一人で悩まずに誰かに相談してみましょう

旦那さんやおばあちゃんなど

身近にいる人に話をしてみて下さい。

話を聞いてもらえるだけでも、

気持ちが軽くなるかもしれません。

周りに相談できる人がいない場合は

行政サービスを利用してみてはどうでしょうか。

行政と聞くとハードルが高いような気がしますが、

気軽に利用できるサービスもあります。

住んでいる地域に子育て支援センターや児童館があれば

子供を遊びに連れて行きながら、

職員やスタッフに相談できます。

子供の困った行動や、不安なことなど気軽に話をしてみましょう。

住んでいる地域の福祉課などに相談窓口がある場合もあります。

専門の保健師さんが話を聞いてくれます。

また、必要であれば近くの専門機関なども紹介してくれます。

電話で問い合わせれば色々教えてくれるはずです。

他にも、電話で話を聞いてくれるサービスもあります。

各地域に電話相談の窓口があるので確認してみてください。

児童相談所も子育ての話を聞いてくれます。

全国児童相談所は、189にダイヤルすると

子育てに対する悩みなども聞いてくれます。

子育ての疲れをリフレッシュするコツとは

お母さんは、毎日のお世話で体も心も疲れているはずです。

上手に息抜きをしてリフレッシュしたいものですね。

家事は最低限できれば充分と割り切って、

無理をしないでください。

ちょっとくらい掃除をさぼっても大丈夫です。

旦那さんやおばあちゃんに協力してもらって、

頼れるところはどんどん頼ってくださいね。

男の人は、言われないと気が付かない人も多いようです。

具体的に、アレをして欲しいとお願いして

助けてもらえると嬉しいですね。

子育てもどんどん参加してもらって

立派なイクメンになってもらいたいものです。

できれば、旦那さんにお子さんを少しの時間お任せして、

自分だけの自由時間を持つとリフレッシュできます。

ゆっくりお茶をしたり、友達と会ったり、

自分の趣味の時間に使えると疲れも少し取れると思います。

預ける人がいない場合には、

一時預かりを利用するのはどうでしょうか。

保育園や託児所など近所の施設で

一時預かりをしている場所を探してみてください。

預けるのはかわいそうかなとも思いますが、

お友達や先生と遊べるのも

お子さんにとって楽しい体験になるかもしれません。

辛い時期も上手にリフレッシュして乗り越えよう

小さい子供は可愛いけどとても手がかかり、毎日が大変です。

ずっとこのままだったらどうしようと

不安になるかもしれませんが、子供は毎日成長しています。

出来ることもだんだんと増えてきて

あっという間に大きくなります。

お母さんも、たまには自分の時間を持って

リフレッシュして下さい。

そして、今しか味わえない子育て時期を楽しんで下さいね。

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